人口減でも持続可能な社会を目指す
地方は、様々な課題を抱えています。
人口減、超高齢化、物流2024問題、医療介護社会福祉の人材不足……。
人口減でも持続可能な社会の実現に向けたモビリティ未来像や
現在の取り組みをご紹介します。
シンポジウム終了後、オンデマンド配信を予定しております。
シンポジウム終了後に、URLを掲載いたします。
シンポジウムは終了致しました。
ご来場頂き、誠にありがとうございました。
当日の講演は以下のリンクよりご覧いただけます。
1. 八幡平市メディテックバレーとは
2. 演者紹介
3.タイムスケジュール
4.お申し込み
5. お問い合わせ
About
八幡平市メディテックバレーとは
「八幡平市メディテックバレー」とは、岩手県八幡平市に生まれつつある「医療福祉×テクノロジー」を核とした事業の集積地です。八幡平市が2015年度より積み上げてきたIT分野での起業支援実績を活かし、昨年度新たに地域課題を逆手に取った新たな成長産業創出プロジェクトを始動させました。八幡平市の持つ課題は人口減少・高齢化に端を発するものであり、近い将来、多くの国々で直面することになる世界の最先端課題です。本プロジェクトにより八幡平市は実証・研究フィールド最前線へと変貌しつつあり、先駆的医療福祉モデル研究及び構築が始まっています。
Speakers
演者紹介
石川 啓
一般社団法人いわてドローンコンソーシアム
代表理事
1995年3月 大学卒業後、(株)現代広告社(現:ゲンダイエージェンシー株式会社(2411)東証スタンダード)入社、同社本社デザイン室長に就任。1998年、家業を継ぐ為に帰郷し湊運輸倉庫(株)入社。2008年に民間まちづくり会社 MORIOKA3rings合同会社を有志3名で設立、盛岡市菜園エリアで現代版家守事業を展開。同年、内閣府平成20年度「地方の元気再生事業」採択。2011年東日本大震災津波後、MORIOKA3rings合同会社を解散。2015年に湊運輸倉庫(株)代表取締役就任、2017年ドローン事業部(DRONE PEAK)を設置。
大前 創希
DRONE FUND
共同創業者/代表パートナー
2002年(株)クリエイティブホープを創業し戦略面を重視したWebコンサルティングを展開。2013年同社会長に就任。2014年よりドローンフラファ®として活動。2016年3月ドローンムービーコンテスト2016 準グランプリ受賞。2017年5月DRONE FUNDアドバイザリーボードを経て2018年9月DRONE FUND共同創業者/代表パートナー就任。ビジネス・ブレークスルー大学/大学院教授。
佐々木 孝弘
八幡平市メディテックバレーコンソーシアム会長
兼 八幡平市長
1962年八幡平市大更生まれ。83年に旧西根町役場職員となり、八幡平市に合併後は市民課長、企画財政課長などを歴任した。2020年4月から八幡平市副市長を務めたのち翌5月に退任。少子化対策や、国際都市としてのブランド向上、産業振興や中心市街地の活性化に加えて、本メディテックバレー構想に基づいた心身ともに健康なまちづくりなどを公約に掲げて出馬。多くの市民の信託を得て、21年10月に第2代八幡平市長として就任した。
泉 友詞
フォースタートアップス株式会社
アクセラレーション本部
Public Affairs戦略室 室長
大学時代は心理学/運動生理学専攻にて「ココロ」と「カラダ」
Time Table
タイムテーブル
13:30 ~ 13:35
開会挨拶
13:35 ~ 13:45
会長挨拶
佐々木 孝弘
コンソーシアム会長
兼 八幡平市長
コンソーシアム会長 兼 八幡平市長
本プロジェクトにより医療福祉×テクノロジーの実証・研究フィールド最前線へと変貌しつつある八幡平市。プロジェクト統括を行う会長から、事業を通じ八幡平市の目指す先についてお話します。
13:45 ~ 14:10
過疎地域こそ課題の最先端、
へき地のシニアライフをDXで仕組み再構築
<遠隔見守り+遠隔診療+遠隔操縦ドローン>
石川啓
一般社団法人いわてドローンコンソーシアム 代表理事
一般社団法人
いわてドローンコンソーシアム 代表理事
人口減少、深刻な医療介護人材不足、免許返納問題など、過疎地域にはさまざまな課題があります。高齢者が安心して住み続けられる仕組みを再構築するにはどうしたら良いのか、遠隔操縦ドローンを活用した打開策についてお話しします。
14:10 ~ 14:20
Q&A
14:20 ~ 14:45
次世代空モビリティ分野の未来
大前創希
DRONE FUND 共同創業者/代表パートナー
DRONE FUND
共同創業者/代表パートナー
ドローンや空飛ぶクルマといった次世代空モビリティにより、空の利活用の可能性が大きく広がってきています。これらの新たなテクノロジーに関する事例を紹介しながら、実装により拓ける未来やそのための課題などについてお話しします。
14:45 ~ 14:55
Q&A
14:55 ~ 15:10
休憩
15:10 ~ 15:40
パネルディスカッション
地方におけるモビリティとスタートアップの可能性
ファシリテーター
泉友詞
フォースタートアップス株式会社
アクセラレーション本部
Public Affairs戦略室 室長
パネリスト
大前創希
DRONE FUND
共同創業者/代表パートナー
パネリスト
石川啓
一般社団法人いわてドローンコンソーシアム
代表理事
パネリスト
佐々木 孝弘
コンソーシアム会長
兼 八幡平市長
「地方におけるモビリティとスタートアップの可能性」をテーマに、パネルディスカッションを行います。
15:40 ~ 15:50
Q&A
15:50 ~ 16:00
閉会挨拶
Application
参加お申し込み
お申し込み締め切り
八幡平会場:11月22日(火)18:00(先着100名)
【延長しました】11月28日(月)18:00(先着100名)
Contact
お問い合わせ
● 開催日時
2022年11月29日(火) 13:30 ~ 16:00
● 会場
八幡平会場(先着100名)
※後日オンデマンド配信
● 主催
八幡平市メディテックバレーコンソーシアム
● 参加費
無料(要事前お申込み)
● 対象
どなたでも参加いただけます。
● 八幡平会場までのアクセス
八幡平市西根地区市民センター2階大ホール
シンポジウムは終了致しました。
ご来場頂き、誠にありがとうございました。
当日の講演は以下のリンクよりご覧いただけます。
2022年12月21日開催
令和4年度 第2回八幡平市メディテックバレーシンポジウム
人口減地域の医療をDXで持続可能に変革する
プロジェクト展開の中で得られたデジタルを活用して地域医療を持続可能に変革することを主題に
課題の多い地方が持続可能な社会を目指すための取り組みについて、理解を深めていきます。
内閣府 令和4年度地方創生推進交付金Society5.0 タイプ
「遠隔診療・見守りDX基盤の構築による持続可能な地域づくり事業」