FAQ

プロジェクトに関してのご質問

他デバイスでバイタルデータがとれる可能性はあると思いますが、医療機器の認定がおりているApple Watchが一番高性能です。ただし、診察そのものは医師が行います。

診療報酬は規定に則って算定しております。

医師の協力を得て脳卒中リスクの高い方にApple Watchをつけていただきデータを取ります。取得したデータのAI解析を行い開発していく予定です。集めたデータをパターン化し、クラスタリングして発症前のバイタルが乱れ等を検知し、検証しながら精度を高めていきたいと考えています。

技術的には可能ですので、できるようになると思われます。

概ね1人あたり、端末とApple Watchのセットで10万円〜となっております。

循環器系の先生がApple Watch外来を始められ、Apple Watchを貸し出し、心拍、心拍変動数、ECGなどを測り、診察に役立てている事例があります。

電子カルテの中身を直接見ることはできませんので、イメージキャプチャボードというデバイスをうまく使い、セキュリティが堅牢な状態を守りながら、遠隔にいる先生と電子カルテの状態を正しく共有する方法を開発しました。

2パターンあります。多くはご高齢のおじいちゃんおばあちゃんがいるご家庭の家族が購入し、おじいちゃんおばあちゃんにつけるというパターンです。あるいは、行政やコロナ軽症者対応をしておられる医療機関などでは、行政や機関側が購入し対象者に貸与をして使用していただくケースがあります。

2022年内を予定しております。FitbitやGarminの対応を予定しています。

ドローンに関しての処方箋薬のドロップシップはもうできます。雪が解けてから岩手県八幡平市の安代と田山の間で実証実験を行うことを計画しています。複数回実証実験を重ね、確信を得てから国交省へ申請をする予定です。

対応を予定しております。

医師ではなくIT企業の視点からお答えすると、補完するためのアイディアを提供することはできますし、アイディアに合わせたシステムの構築も可能です。医師の方と協力することで、とても良い活用事例ができるのではないかと考えております。

答えはできます、ということと、困難です、の両方があります。アップルウォッチでは二極のECGが取れますが、能動的に取りにいく必要があります。そのため、ホルターのように3日間つけっぱなしにすることはできません。ですので一部、二極のホルター心電計の代替になるのではないかと考えております。

可能です。将来は衛星を活用することを予定しています。

Appleがリチウムイオンバッテリーをベルトに仕込むバッテリーベルトに関する特許を取っており、ベルトで充電ができる可能性はあります。AP TECHではアイディアとして腰ベルトで充電できる方法を考えたいと思っております。

95%の残りの5%を救うというのはなかなか難しいです。95%の数字そのものが驚異的な数字ではないかと考えております。少しでも家族との関わりを密にできるようにお役に立てることがあるのではないかとシステム開発等に取り組んでおります。

北海道の複数の都市や九州などからご相談をいただいており、限られた人数の中で一つ一つ対応している状態です。根本は同じ課題を抱えられていて、AP TECHの技術を地元の企業の皆さんと組み合わせればお役に立てるのではないかと確信はしております。

販売から半年経った時点で、多い時は1ヶ月20〜30件程度のお申し込みをいただいております。個人ユーザーは3桁程度です。法人、行政からも多数のお問い合わせをいただいております。