八幡平市メディテックバレープロジェクトでオンライン診療を行っている望月泉先生(八幡平市立病院統括院長)の連載が、病院経営者向け全国随一の専門紙・病院新聞様にて紹介されました。リレー連載「公立病院の経営を強化 持続可能な地域医療提供体制を」と題し、望月先生が岩手県の医師派遣体制の取り組みや課題について解説されています。
医師の不足や偏在が深刻な課題となっている岩手県ですが、広い県土では派遣される医師の移動への負担も少なくありません。望月先生は記事の中で「オンライン診療をもっと活用していければ、往復で4時間かけて行かなくとも地域病院での診療の可能性が展開できる」と期待を語っています。
転載許可をいただきましたので、連載記事を転載します。
2022年6月9日発行 病院新聞 第2703号
2022年6月16日発行 病院新聞 第2704号
2022年6月23日発行 病院新聞 第2705号
八幡平市メディテックバレープロジェクトでは、Hachiを使ったバイタルデータの測定や見守り、オンライン診療など、ICT(情報通信技術)を活用した持続可能な課題解決を目指していきます。八幡平市メディテックバレープロジェクトとHachiの概要は以下のURLからご覧ください!